2025~ TOAFAEC総会等・記録 TOP
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2025年
■TOAFAEC総会ご案内
★東京・沖縄・東アジア社会教育研究会(TOAFAEC)2025年度総会のご案内
TOAFAEC代表 上野景三
2025年1月20日に発足した米国のトランプ政権により、世界中が予測不能の状
態に陥っております。一方日本では米の価格高騰が生活を直撃しています。世の
中「米(コメ)か米(ベイ)どちらで読んでも米騒動」八尾ウコタン(『毎日新聞』2025.
4.22万流欄)ですが、皆さまのお暮らしにも影響していないでしょうか。
さて、TOAFAECの2024年度を振り返りますと、8月を除く毎月の定例研究会、年
報(第29号)の発行は続きました。東アジア生涯学習研究フォーラムは12月に中
国杭州市で開催されTOAFAECからは11人が参加しました。7回目となり参加国間の
交流も深まってきました。沖縄県名護市での「やんばる対談」は今年3月の第15回
でひとまず終わりとなりました。この間、名護市の皆様には大変お世話になりました
が、今後ともよろしくお願いいたします。年報は第30号は9月に発行の予定で編集
作業が2月から始まっております。懸案であったTOAFAEC独自のホームページは、
2025年1月に開設、かろうじて2024年度中開設の予定に間に合いました。最後に
会計ですが、おかげさまで黒字となりました。安定的な年報発行などは維持会員の
皆さまのお支えがあってこそ出来ております。維持会員になってくださる方が増える
ことを、2025年度も目標にしたいと思います。
それでは、総会のご案内です。今年も昨年に続き、5月の定例研究日に行います。
恒例の日本社会教育学会六月集会初日は、理事会が21:00頃まで開かれ、TOAFAEC
維持会員には理事を含む役員が10名もいることが、今年も変わらないからです。役員で
ない方には、誠に申し訳ありません。
この総会は、定例研究会同様、どなたでも参加できます。今回は定例研究会の前に
なりますので、それに参加ご予定の方はよろしければ総会にもご参加ください。維持
会員の方には後日総会資料をお送りいたします。維持会員でない方も参加の有無に
限らず、ご希望の方にはお送りいたしますので、ご遠慮なくお申し付けください。
それでは、皆様、5月30日(金)にお会いいたしましょう。
記
日時:2024年5月30日(金)18:30~19:30 (オンライン併用)
この後、同日同会場で第325回定例研究会 そちらも是非ご参加ください。
会場:杉並区高井戸地域区民センター 第3集会室
(京王井の頭線・高井戸駅から徒歩3分(改札出て右、環八を渡ってすぐ)
https://www.city.suginami.tokyo.jp/shisetsu/katsudo/center/1006948.html
その後、イーストビレッジにて交流会
https://www.hotpepper.jp/strJ000962873/
内容:2025年度総会
1 2024年度活動報告
2 2024年度会計報告
3 2025年度活動について
4 2025年度予算案について
5 役員体制について
挨拶:上野代表
司会進行:江頭監事
報告・説明:活動について 齋藤副代表
年報編集 李編集長
会計関係 山口事務局長
① ご質問やご意見は、5月26日(月)までにお寄せください。
② Zoom情報ご希望の方は、前日29日(木)までに、ご連絡ください。
連絡先:山口 IZK07252@nifty.com Tel.090-1548-9595
東京・沖縄・東アジア社会教育研究会 2025年度総会 議案書 2025.5.30
1 報告事項
(1)2024年度活動報告
〈資料1〉2024年度活動日誌、〈資料1-2〉定例会参加者推移
【活動報告特記事項】
・TOAFAEC独自のホームページを2025年1月に開設(2022年度活動計画で提案)。
・やんばる対談(第15回)を2025年3月に最終回として開催(2010年に第1回)。
①会員相互の研究交流、情報交換および連絡連携
・ホームページ『TOAFAEC新版』を2025年1月開設(https://toafaec.boo.jp/)。
ソフト:ホームページビルダー(hpb) サーバー:ロリポップ(LOLIPOP)
②定例研究会、国際シンポジウム等の開催
・定例研究会を11回開催した。参加者数115人(対面:72人 オンライン:43人)
ハイブリッド開催が定着したが、機材準備とZoomホスト探しの負担が大きい。
・2024年12月第7回東アジア生涯学習研究フォーラム(中国杭州市)開催(オンラインを含めると第8回)。参加者約40人(日本からは11人参加)。初めて同時通訳で行われた。
・やんばる対談は、第14回(2024年4月)、第15回(2025年3月)を実施。第15回で終了。
③研究年報『東アジア社会教育研究』の刊行
・第29号発行(2024年9月18日)。編集委員会は5回(2023年12月17日~24年8月2日)開催。
・第30号編集委員会は2025年2月28日第1回を開催。
④東アジアの社会教育に関する書籍の出版
・なし
⑤TOAFAEC通信の発行
・32回(第78号2024.4.6~109号2025.3.25)発行した。
⑥研究グループの組織化
・韓国生涯学習研究フォーラム(別紙参照)。
・休止中の研究グループが多い。
⑦その他、目的達成に必要な活動
・日本社会教育学会での年報販売(2024年六月集会、研究大会)。
(2)2024年度会計報告
〈資料2〉2024年度会計報告、〈資料2-2〉会計報告一覧・監査報告書、
〈資料2-3〉刊行物販売記録
【特記事項】
①収入
・2022・2023年度の未収金も含め、維持会費は全員完納。
・刊行物販売金額は減少したが、冊数は大きな変化なし。
・銀行の利息がつくようになった。
②支出
・ホームページ作成サポート謝礼は支出しているが、同額寄付していただいた。
③残高
・2025年度繰越431,226円(年度内収支は39,166円の黒字)。
④維持会員現況
維持会員:42人と1団体(増減なし、2名増を目標としたが、果たせなかった)。
2 議決事項
(1)2025年度活動計画(案)
【活動計画概観】
2025年度は31年目に入る(1995年6月2日創立)が、例年通り定例研究会と年報『東アジア社会教育研究』の刊行を軸に活動する。当会は研究者にとどまらず、現場(あるいは退職)職員や市民も参加できる自由な会である。定例研究会開催や年報刊行を継続していくことで、そのような場の提供につながるようにしたい。
長期的展望のもと、新しい役員体制を構築し、代表・副代表・事務局を含め会議を定例的に開催し、誰もが参加しやすい・地方からも関わりやすい会運営を模索していく。
沖縄県中頭青年団OB会活動の記録には、2025年度からより集中して取り組んでいく。
幅広い層の会員の拡大を目指す。
①会員相互の研究交流、情報交換および連絡連携
・ホームページの速やかな更新。
②定例研究会、国際シンポジウム等の開催
・定例研究会をオンラインと対面と交互に開催する。
・研究会内容は、代表・副代表・事務局による会議で企画・実施していく。
・第8回東アジア生涯学習研究フォーラム(韓国ソウル市)に参加する。
③研究年報『東アジア社会教育研究』の刊行 〈資料 3〉年報第30号の構成案
・第30号を発行する(特集「東アジアの教育改革及び社会教育・生涯学習30年を振り返る」(仮)「東アジア生涯学習研究フォーラム2024・杭州の報告」等)。
④東アジアの社会教育に関する書籍の出版
・東アジア生涯学習研究フォーラムによる本づくりが昨年度より提案あり。
⑤TOAFAEC通信の発行
・月2~3回の発行を目指す(研究会の案内や報告、情報提供・交換の場)。
⑥ 研究グループの組織化
・休止中のフォーラムの再建を目指す。
⑦その他、目的達成に必要な活動
・維持会員の拡大
・年報『東アジア社会教育研究』『沖縄社会教育史料』等の普及・販売。
・代表、副代表、事務局による定期的な会議を開催する。
(2)2025年度予算(案) 〈資料4〉2025年度予算(案)
【特記事項】
①収入
・維持2口会員が安心して1口会員に移行できるよう人数増を目指す。
・30号頒布価は、1,800円と仮定(著者・会場費割引も勘案)。
・『沖縄社会教育史料』『やんばるの地域活動と社会教育』『戦後沖縄青年団運動の証言』販売継続。
②支出
・刊行物制作費・送料:頁増と物価高を勘案して算出。
・会場費:定例研究会会場費は例年通りとしたが、隔月でオンライン開催となると減る可能性。
③残高 年度内収支は、若干の黒字を目指したい。
④基金 大きな動きは予定なし。利息のみ。
(3)役員体制(案)
①代表:内田純一 ②副代表:
③事務局長・次長:山口真理子、遠藤輝喜 ④編集長:李正連
★東京・沖縄・東アジア社会教育研究会(TOAFAEC)2025年度総会のご報告
……山口真理子(TOAFAEC事務局) 『TOAFAEC通信』第116号(2025.6.6)より
TOAFAECが丸30年経った2025年、代表が、三代目として10年務めた上野景三
さん(西九州大学)から内田純一さん(高知大学)にバトンタッチされました。上野
代表は顧問に就任します。上野さん、ありがとうございました。今後ともどうぞよろ
しくお願いいたします。
四代目となる内田代表は、1995年6月2日第1回の定例研究会から始まった
TOAFAECを、小林文人顧問と二人三脚で進めてきた初代事務局長でもあります。
副代表も大きく交替となる予定(打診中)で、新しい体制でのスタートとなり、
代表・副代表・顧問・事務局が一緒になって定例会企画を含めて運営全般に取り組
んでいく予定です。みなさまからも、東京・沖縄・東アジアの社会教育・生涯学習
に関するご提案・情報提供など、ぜひお願いいたします。
また例年、日本社会教育学会6月集会初日夜に交流会を開催しておりましたが、
明大前での交流会を事務局で準備することは諸般の事情により中止いたします。
ただ、どなたか声掛けをして、学会会場近く等で実施されるのは大歓迎です。
以下、簡単に総会の報告です。ご不明な点などありましたら、お気軽にお知らせく
ださい。
…………………………………………………………………………………………………
記
日 時:2025年5月30日(金) 18:30~19:40(オンライン併用)
会 場:杉並区高井戸地域区民センター 第3集会室
その後、第325回定例研究会 21:00~イーストビレッジにて交流会
参加者:(五十音順、敬称略)李正連、江頭晃子、遠藤輝喜、上岡稀生子、小林文人、
角田季美枝、山口真理子/オンライン:上野景三、内田純一、石井山竜平、
石川敬史、岩本陽児、祁暁航、齋藤真哉、武田拡明、包聯群、鷲尾眞由美
以上17人
内 容:2025年度総会
1 2024年度活動報告 2 2024年度会計報告
3 2025年度活動について 4 2025年度予算案について
5 役員体制について
挨拶:上野代表 司会進行:江頭監事
報告・説明:活動・会計関係 山口事務局長
年報編集 李編集長
結 論:2024年度活動報告・会計報告と2025年度活動計画・予算(案)は、全て承
認されました。役員体制については、一部保留となりました。
以下に、主な件をご報告いたします。
【2024年度活動報告】
・TOAFAEC独自のホームページを2025年1月に開設(2022年度活動計画で提案)。
・やんばる対談は第14回と第15回を実施。第15回で終了する。(2010年第1回)。
・2024年12月第7回東アジア生涯学習研究フォーラム(中国杭州市)開催。参加者
約40人(日本からは11人参加)。初めて同時通訳で行われた。
・定例研究会は11回、ハイブリッド開催が定着したが、参加者数は減少傾向にある。
・研究年報『東アジア社会教育研究』第29号の発行(2024年9月18日)。第30号も
編集が始動した。
・『TOAFAEC通信』32回(第78号2024.4.6~109号2025.3.25)発行した。
・小林文人先生『地域社会教育で両国を結ぶ』(ハングル版)が韓国で出版された。
先生のホームページの韓国研究・交流に関する主要記事を編集したものである。
・韓国生涯学習研究フォーラムはこの年度も活発に活動。他の研究フォーラムはグル
ープとしては動きがないが個人としての活動は続いている。
【2024年度会計報告】
・2022・2023年度の未収金も含め、維持会費は全員完納していただいた。
・刊行物販売金額は減少したが、販売冊数には大きな変化なし。
・銀行の利息がつくようになった。
・ホームページサーバー代がこの年度より支出となる。開設に当たっての作成サポー
ト謝礼は支出しているが、同額寄付していただいた。
・2025年度への繰越431,226円(年度内収支は39,166円の黒字)。
【2025年度活動計画(案)】
・2025年度は31年目に入る(1995年6月2日創立)
・代表が上野景三さんから内田純一さんに交替、副代表も一部交替し新しい体制とな
る。事務局を含めて会議を定例的に開催し、誰もが参加しやすい・地方からも関わ
りやすい会運営を模索していく。
・沖縄県中頭青年団OB会活動の記録に、より集中して取り組んでいく。
・幅広い層の維持会員の拡大を目指す。会員一律1口となるのが目標である。
・定例研究会をオンラインと対面と交互に開催する。
研究会内容は、代表・副代表・事務局による会議で企画・実施していく。
・第8回東アジア生涯学習研究フォーラム(韓国ソウル市)に参加する。
・研究年報『東アジア社会教育研究』第30号を発行する(特集「東アジアの教育改革
及び社会教育・生涯学習30年を振り返る」(仮)「東アジア生涯学習研究フォーラム
2024・杭州の報告」等)。
・東アジア生涯学習研究フォーラムによる本づくりが昨年度より提案あり。
・研究会の案内や報告、情報提供・交換の場として、ホームページの速やかな更新や
『TOAFAEC通信』の原則月3回発行に努める。
・各フォーラムの事情に合わせた活動。
【2025年度予算(案)】
・維持2口会員が安心して1口会員に移行できるよう人数増を目指す。
・30号頒布価は、1,800円と仮定(執筆者・会場費割引も勘案)して算出した。
・年報以外の『沖縄社会教育史料』『やんばるの地域活動と社会教育』『戦後沖縄青年
団運動の証言』の販売は継続していく。
・刊行物制作費・送料は頁増と物価高を勘案して算出した。
・定例研究会会場費は例年通りの支出としているが、オンラインだけの開催が入ると
減額となる可能性がある。
・残高 年度内収支は、若干の黒字を目指したい。
・基金 大きな動きは予定なし。利息のみ。
【維持会員】
・2024年度42人と1団体(増減なし、2名増を目標としたが、果たせなかった)
・2025年度1人退会、1人新規で前年度と変わらぬ会員数でスタートする。
【役員体制】
・代表:内田純一 ・副代表:保留
・事務局長・次長:山口真理子、遠藤輝喜 ・編集長:李正連
・事務局長が会計、通信、ホームページを兼ねて担当していることは、課題である。
……………………………………………………………………………………………………
代表卒業のご挨拶
TOAFAEC前代表 上野景三(西九州大学)
2015年から10年間にわたって代表を務めさせていただきました。非力な代表では
ありましたが、みなさまのご協力によって、なんとか任を果たすことができました。
ありがとうございました。
10年間を振り返ってみると、とても大切な時期だったように思います。とくに研究
組織論として、既存の学会とは異なる結びつきによって、新しい研究の動きを作り出
す役割の重要性を改めて認識させられた10年でした。
今後は、内田新代表のもとで、また次の発展が期待されることと思います。今後と
もTOAFAECの活動にご理解とご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
……………………………………………………………………………………………………
小さいながらも大きな挑戦の意義
TOAFAEC新代表 内田純一(高知大学)
内向きになりがちなところを突破し、新しい視点を提起できる研究組織をどうした
ら創ることができるのか。総会における上野先生の報告を聞きながら、TOAFAECの
小さいながらも大きな挑戦の意義をあらためて認識しておりました。
その意味で、TOAFAEC発足の大きな動機となった30年前の東アジア各国・地域に
おける教育改革のうねり、とりわけ社会教育・生涯学習領域における飛躍から今日ま
での全体をTOAFAECとしてどう捉えるか。そこでは何が問われ、何が大事にされて
きたのかを提示することが必要であり、現代の危機を突破する拠り所は、この点にあ
ると思います。
定例研究会の開催や年報の発行は、新たな視点を生み出す中軸であり、通信やHP、
各フォーラムの活動は不可欠です。現在『東アジア社会教育研究』第30号の編集も進
んでいますし、11月26日~28日には、8回目(オンラインを入れると9回目)の
「東アジア生涯学習研究フォーラム」が韓国で予定されています。
総会でも議論されたように運営体制や会計等の課題は尽きませんが、10年間に及ぶ
上野先生からのバトンをしっかり受け継いでいきたいと思います。皆さまの志、ご支
援、ご協力をよろしくお願いします。